iPadとApple Pencilを使って手書きに戻った話
字や絵が下手でもApple pencilがあれば書きたくなっちゃうんです
ものすごく字が下手なんです、、、
お恥ずかしながら、自分は字を書くことがものすごく苦手です。
とても字が下手です。
下手だけならまだしも、誰も読めません。
もちろん丁寧に時間をかけて、ものすごく頑張って書けば判別可能ではありますが、PCやスマートフォンでの文字打ちがそこそこ速いので、とてもそんな気にはなれなかったんです。
どうしても手書きしないといけない機会が年に何回かはあるので、そのときには覚悟を決めて頑張って書くわけです。
それこそ一文字一文字丁寧に時間をかけて、気合を入れて書く!
でも、気合が続くのは概ね3文字程度が限界でして、、、
多分、年間に1000文字も書いてないんじゃないかな、、、
そんなこんなで、文字を書くことそのものから遠ざかってました。
最初はApple Pencil以外のスタイラスペンを探していた
ある日、iPadで画像の切り抜きをやっていた時に、 iPadだとスタイラスペンで輪郭なぞった方が楽だよな。 と思いたち、Amazonでスタイラスペンを物色してました。当然Apple Pencilも並んでましたが、発売当初から「高いスタイラスペンだなぁ、、、」程度にしか考えていなかったので最初は無視してお手頃価格の商品を見ていたわけです。
商品としては、たくさん出て来るんですが、レビューもまちまちだし、怪しいレビューもあるし、、、もうググるしかないですね。
そこで「iPad スタイラスペン Apple Pencil(一応ね)」くらいのワードでググってみたんです。
そうすると検索結果の上位に、かなりの頻度で「iPadで使える手書きメモアプリ使用比較」とか「iPadとApple Pencilで手書きメモ」とか、そんな記事がたくさん並んでるんです!
手書きメモに興味が出てきた
さすがに少し興味が出てきて、読むだけ読んでみるかと思い、記事をいくつか読んでみたところ、そこには **カラフルな手書きメモの画像、しかも文字うまい!**がたくさん!
それに 手書きでメモを取ることの効果
や iPadでメモを残すことのメリット
なども山ほど書かれていて、だんだんその気になってきちゃうんですよね。
しかもApple Penilが前提の前提の手書きメモアプリとか、画像編集アプリなんかも結構あるんです。
もう、これらの記事を読み漁った時点で、Apple Pencil派になってしまいました。
まだ、使ってもいないのにね(笑)
Apple Pencil買っちゃいました!
そして迷うことなく Apple Pencil を買っちゃいました。
まずは、もともとの目的だった画像の切り抜きです。
これはペン先が細くなっていることや、Apple Pencilならではの反応速度もあって最高にやりやすかったですね。
結構 複雑なイラストを大体10分くらいで切り抜ける感じです。
何枚か切り抜きを終えた後、いよいよ気になっていた手書きメモアプリを購入して 手書きメモ に挑戦です。
気になっていたアプリは「Note Always」です。
このアプリは Apple Pencilでの手書きに特化 して開発されたアプリの一つですが、 テキスト入力ができない こともあり好き嫌いがハッキリわかれると思います。
そして、なんとこのアプリは、手書きの文字が 実際より上手に なります!!!!
手書きが苦ではなくなった!
Note Always の機能説明は他サイトさんに任せるとして、この文字が上手になる(見える)というのが私には非常に大事なことだったようで、以前は「やってられねぇよ!」と思っていた手書きが楽しくなってきちゃったんです。
ある程度 雑に書いてもそれなりに見えちゃうので、本当に手書きが苦になりません!
字が壊滅的に下手なことと、それによって手で書くこと自体に拒否反応が出ていたことを、 テクノロジーが払拭してくれた ってことですね。
しかも手書きメモに慣れると、考えていることと書いていることの直結した感じがあり、とてもアイデア出しや資料まとめが捗るということに気がついちゃいました。
iPadとApple Pencilでの手書きメモ は実際にやってみないと実感が湧かないとは思いますが、これは本当にススメできます!
是非、お試しください!