Makerfire Armor65 liteが来た!
Tiny Whoopに向けての第一歩
Makerfire Armor65 lite DIY kit 到着!
5月16日に中国のMakerfireで購入した日本向けTiny Whoop超入門機の「Armor65 lite DIY kit」が今日(2020-05-29)届きました。
実は海外通販は初めてで少々不安はありましたが、まずは無事到着したことを素直に喜んでます。
なんだかビニールテープでグルグル巻きになって届いたので、剥がしていたところ、、、
ん?なんかパッケージのイラストが透けてないか???
さらにテープを剥がしていくと、、、
あー!パッケージにまんまテープ巻いてあるーーー!
しかも税関でカッターで開けた後もあるので、新品なのに中古感満載のパッケージで到着となりました。
他の方のブログ記事やレビュー動画などを見ていても、そんなパッケージで来るイメージはなかったのでちょっとビックリしました。
もしかしたらコロナの影響で、直接箱に触れないようにという配慮なのかもしれませんね、、、結局 開封時に触れるので意味わからんけど。
自分は基本的に箱捨てる派なので、特に問題はありません。
さっそく組み立ててみる
残念な箱開封が終わったら、さっそく組み立ててみます。
組み立てはものすごく簡単で、入っているパーツをはめ込んでネジで止めていくだけです。
写真を撮ったりモーターの回転方向を確認しながらの組み立てでしたが、約10分で組み立て完了となりました。
プロポにはちゃんと技適マークも付いてます。
嬉しい誤算だったのは、無線免許を取ったら購入して付けようと思っていたカメラ・VTXが事前情報ではハンダ付けが必要と書いてあったんですが、時間が経って改良されたのかカプラー付きのケーブルがついていたことです!
さっそく飛ばしてみる
機体が組み上がったところで、付属の1セルバッテリーを充電して、さっそく飛ばしてみたいと思います。
機体にバッテリーをセットして、LEDが点滅したらプロポの電源を入れるだけで機体とプロポがバインド(接続)されるので、プロポ左上のボタンを押すとプロペラが廻り出します。
そのまま左スティックを上に倒す(スロットル)と、徐々に機体が上昇し始めました!
EACHINE E010で練習を積んでいたおかげでホバリングや基本的な機体操作に全く問題はありません。(アングルモードなら)
むしろE010よりモーターが大きいことと、バッテリーが強力なおかげでめちゃくちゃ安定して飛ばせますね!(アングルモードならね、、、)
E010では機体が下降を始めると持ち直すときにモーターが苦しそうに回るので、ホバリングや旋回でもパワー不足を感じてましたが、Armor65 liteでは全くパワー不足は感じません。
アクロモード初体験
さっきから何回か「アングルモード」と書いていましたが、このモードは機体についている6軸ジャイロが動作していて、自動的に機体の水平を保とうとしてくれるモードのことで、E010を含むトイドローンはこのモードのみとなります。
しかし、Armor65 liteを買った最大の理由は6軸ジャイロの3軸をカットして飛ばすアクロモードの練習をするためです。
アクロモードで飛ばせるようになると、宙返りなどが自由にできるようになります。楽しそうでしょ?
どのサイトで調べてみても、初心者がアクロモードではまず絶対に飛ばせないと書いてありますが、まずは体験です。
もしかしたら、アクロモードの才能があっていきなりアクロモードサイコーー!ヒャッハー!ってなるかもしれないじゃないですか!
とりあえず機体も軽いし、ぶつけても簡単に壊れたりはしないのでプロポ右上のスイッチを押してアクロモードに切り替えてみます。
恐る恐るスロットルを上げると、、、、機体が徐々に持ち上がり始めました!
そして右のスティックを軽く右に倒してみます、、、、
機体が右に吹っ飛んでいってひっくり返りました!
気を取り直して、再度チャレンジです。
今後は左スティックを前に軽〜〜〜〜〜く倒してみます、、、、、、前にすっ飛んでひっくり返りました、、、
無理っす、、、今の自分には1秒も飛ばせないです、、、
アクロモード手強すぎます、、、
とりあえず、毎日アクロモードの苦行を積んで宙返りまでは行きたいと思ってます、、、