Armor 65 liteのプロポを壊したので、本格的なのを買ってみた:その2
本格プロポは本当に使いやすかった!
プロポがきた!
なんとか3Dプリントとネジ止めでプロポを修理して練習がアクロモードの継続できるようになったので、安心してJumper T8SG Plusの到着を待っていました。
アクロモードにも随分慣れてきましたが、1日でも練習をサボるとすぐに元に戻ってしまいそうなので不安なのです、、、
そうこうしている内に Jumper T8SG Plus が届きました!
実はまだ「バッテリー入ってたりして」なんて甘い期待を抱いていましたが、箱を開けてみるとやはりバッテリーは入っていませんでした、、、
まぁ、、、そうですよね、、、
バッテリーもきた!
そして翌日、バッテリーが届きました!
しかし、自分は肝心なことを忘れてたんです、、、
このバッテリー充電器ついてないよね、、、
全く慌てて動くとろくなことになりません、、、
バッテリーが充電されていることを祈りつつ、プロポに組み込みます、、、
スイッチを入れると、、、、、、、、、、、
電源入りました!バッテリーは充電されているようです!ラッキーーー!
忘れないようにリポバッテリーの充電器も購入しておきます。
専用プロポは本当に飛ばしやすかった!
プロポも動作したので、とにかく設定です。
この手の設定はマニュアル読んでもよくわからないので、WEBやYoutubeで調べます。
Makerfire Armor 65 lite の設定はJizomaeさんのYoutubeチャンネルに動画があったので、これを元に設定を進めます。
設定は2:38あたりからですね。
この動画はそのものズバリなので、すぐに設定が終わりました。
Jizomaeさんありがとうございます!
あっという間に設定を終え、さっそくテスト飛行です。
飛ばしてビックリです!
あれ?こんなにホバリング安定してたっけ????
ものすごく機体のコントロールがしやすいんです!
微妙な動きも楽にできるので、フリップやロールした後の機体立て直しも驚くほど簡単にできちゃいます!
スティックにホールセンサージンバルという滑らかに動かすための機構が入っているのがその原因みたいですね。
使ってビックリ、専用プロポの実力を思いしりました、、、
今だからわかりますが、Armor 65 lite に付属していたプロポはスティックのバネが硬いんですね。そしてサイズが小さすぎる。
それがアクロモードでの機体コントロールに直結していたんですね、、、
これから始める方は、 マルチプロトコルプロポ(できればホールセンサージンバル付き)とドローン本体のみ(BNF) でスタートした方が絶対に良いと思います。
バッテリーもお忘れなく!