HolyStone HS210pro を軽量化してみた:その2
デジタルスケールで重量測定
具体的にどの程度軽くなったのか?
HS210proの軽量化をパーツを外す事で試してみましたが、具体的にどの程度軽くなったのかが不明だったので、Amazonで安いデジタルスケールを買ってみました。
ポチった翌日に届いたので、さっそく昨日外したパーツ群を乗せてみます。
機体横のプラパーツを1つ紛失してるので、恐らくTOTALで3g分のパーツを外したことになります。
このサイズのドローン、しかもトイドローンにとって3gの重量というのはとんでもなく飛び方に影響が出る重さなんです。
3gの重りを乗せただけで飛ぶこともままならない機種もあると思います。
機体の総重量は?
パーツを外して、プロペラをHS210の4枚羽換装、3Dプリントの機体カバーを設置したHS210proの重さは何グラムなんでしょうか。
バッテリーを外した状態で20.7gでした。
バッテリー単体では9.1gだったので、合わせて29.8gです。
標準状態のHS210proは33gとのことなので、やはり3g程度の軽量化になってますね。
しかし、依然として飛びは重めです。
ちなみに、Makerfire Armor65 lite DIY kitの重さは
バッテリーなしで22.5g。
1Sバッテリー単体で8.8gなので、TOTALで31.3gとHS210proより重いんですね。
ただし、1Sバッテリーのパワーとモーターの出力が高いので、とんでもなく機敏に飛んでくれます。
やはり機体重量は飛行性能の1要素に過ぎないってことですね。
デジダルキッチンスケールの裏面が面白過ぎたwwww
最後に、購入したデジダルキッチンスケールの裏面を是非ご覧ください!
商取引には適さなし¥ ってなんでしょうねwwwwwww
ヤバイものを買ってしまった感が半端ないんですけどもw
安くて、ちゃんと重さも測れて、かつ面白い デジダルキッチンスケール、皆さんも1台いかがですか?