アクションカメラ Insta360go とは
明日届くのを待ちきれず、予習しておきました。
たった18gのアクションカメラ
昨日は6月1日、クレカの締め日(月末)が過ぎたので前から購入を決めていたInsta360goをさっそく注文しました!
明日商品が届くのですが、ちょっと待ちきれないですね。 非常に楽しみです!
このInsta360goは、前からクラウドファンディングの広告などで見て知ってはいましたが、特に興味もなく今までスルーしていました。
しかし、ドローンや3Dプリンターの動画を手持ちのiPhoneで撮影し始めてからというもの、動画撮影環境の貧弱さに気付かされて苦い思いをしていたんです。
手持ちのiPhoneだとドローンの撮影をするには
- iPhoneを固定して撮影すると、カメラアングル内で飛行させるウデがない、、、
- 動画がブレる、、、
3Dプリンターを撮影するには
- iPhoneがかなり型落ちなのもあって、容量が足りず長時間の録画ができない
というところに悩まされていたのです。
そこで、 GoPro か Insta360go の購入を検討していたんですが、Insta360goに決めた理由は
- たった18gという軽さ
- ソフトウェアでのブレ補正が超強力!
- ハイパーラプス・タイムラプス撮影で3Dプリントをフルで撮影できそうな撮影時間
- 軽いのでドローンに載せられる!
- FPVモードが追加されて最長5分の動画撮影が可能になった!
上記の理由、特に4と5が決め手になりました。
FPVモードの最長5分は短いと思うかもしれませんが、ドローンの飛行時間はバッテリーあたり5分程度なので問題ありません。
気になる機能は?
アクションカメラを初めて買うので、独自の機能ではないのかもしれませんが概ね以下のことが出来るところが魅力のようです。
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超強力な手ブレ補正
Youtubeでドローンに乗せて撮影した映像を見ていてビックリしたんですが、ドローンを水平に360度回転(フリップ)させた映像が補正されて、全く回ってない映像になってしまうくらいの補正力を発揮するようです! -
ハイパーラプス撮影
1秒間に5コマのシャッタースピードにすることで、タイムラプス撮影が出来るのですが強力な手ブレ補正も同時に適用できます。
撮影時間はなんと最大30分とのことで、普通に小物の3Dプリントの撮影にはこれで対応できそうです。 -
タイムラプス撮影
こちらは15秒〜2分に1回撮影を行うモードで、最大8時間の録画ができますが手ブレ補正は効きません。 コマ数が少なすぎるので試してみないとわかりませんが、大物の3Dプリントの撮影に使えるかもしれません。 -
後から画角やアングルを変えられる
もともと魚眼レンズでかなり広い範囲を撮影しているから、後からでも映像のアングルや画角を自由に変更できるんだそうです。
InstagramやYoutubeに画角を変えてアップするにはすごく便利な機能ですね。 -
AI編集機能
これは使ってみないと実感できませんが、撮った映像からAIがベストショットをBGM付きでカッコよくまとめてくれるんだそうです。
動画の編集は結構時間を取られるので、この機能が使えるならかなりの時短になるので期待しています!
実際に使ってみると多少違うのかもしれませんが、こんなに気軽に動画が撮れるカメラもなかなかないと思うので、明日ブツが届くのでさっそくいろいろ試してみたいと思っています。