Minimal Work

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iPadで仕事は手軽にシンプルに!
ミニマルワークのススメ
タスク管理や業務効率化などについても書いていきますね。
最近は3Dプリントとドローンにも手を出してます。

Tello Eduを買うことにした

プログラムできるドローンの可能性

Mitsufumi Yamagishi

1 分で読めます

プログラムできるドローン Tello

発売されてからかなり経っているので、Ryze社のトイドローンTelloのことを知っている方も多いと思いますが、自分はドローン歴がまだ1ヶ月程度なので知ったのは最近なんですが、まだ知らない方のために簡単に書いておきます。

Telloはプロポではなくスマホアプリで飛ばす(推奨プロポは別売です)機体になりますが、Youtubeなどで飛ばしているところを見ると、とんでも無く安定して飛ぶ機体のようです。 それもそのはずで、ドローン界の大御所であるDJI社とIntel社の技術協力を受けて開発された機体とのこと。

機体重量も80gなので航空法規制の対象外となるうえに、ビジョンポジショニングシステムという機体下部についた姿勢制御用カメラを使って、極力定位置に止まってくれるという初心者に極めて優しい機能がついています。

撮影用カメラにジンバルが付いているわけではないのでブレは出るでしょうが、その安定性のために綺麗な映像が撮れそうですね。

しかし!Telloのスゴイところは プログラミングで飛行をコントロール可能! というところでしょう!


通常盤Tello と 教育向けTello Edu

ドローンをプログラムで飛ばすなんて、いつの間にかスゴイ時代になっていたものです。 イメージをつかむためにはまず、以下の動画を見てみてください。

Telloをプログラミングしたくて仕方なくなったので、いろいろ調べてみると通常版の「Tello」とプログラミング教育用の「Tello Edu」という2種類が存在するようです。

どちらを買ってもプログラムは出来るようなんですが、よくよく調べてみると「Tello Edu」の方がより細かくプログラムできることと、iPadでSwift Playgroundを使ってのプログラミングにも対応しているようでした。

プログラミングメインで買うなら Tello Edu が良さそうですね! というわけで、、、

Tello Edu を注文しました!

商品が届いたら、いろいろ試して記事にしたいと思います!

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