Minimal Work

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iPadで仕事は手軽にシンプルに!
ミニマルワークのススメ
タスク管理や業務効率化などについても書いていきますね。
最近は3Dプリントとドローンにも手を出してます。

お手軽な室内空撮トイドローン HS210pro

室内空撮はこの機種が一番安定していると思う

Mitsufumi Yamagishi

1 分で読めます

名機HS210のカメラ付きバージョン

最近はアクロモードの練習ばかりしていて心が折れそうだったので、久しぶりにトイドローンを飛ばして気分転換を図ってみました。

小さいトイドローンをいくつか持っていますが、やはり気分転換には何も考えずに飛ばせる HolyStone HS210・HS210pro でしょう!

やはり、ほとんど何もしなくても安定して飛んでくれるというのはストレスフリーで素晴らしいと思います。

今日は、あまり飛ばしていなかった HS210pro を重点的に飛ばしてみました。

HS210のカメラ付きバージョンHS210proで、カメラの重量分 軽快さは無くなってますが、機体の小ささは変わらないので室内でもいろんなところを空撮可能です。

しかもレンズが広角なのに加えて、手動ではありますがレンズを真下に向けることができるので、室内で飛んでるだけでもけっこう面白い映像が撮れますね。

HS210proカメラ

うまくホバリングさせると、テレビの裏やエアコンの上にホコリが溜まってたりするのも見えちゃいますw

風圧でホコリを吹き飛ばすことも出来そうですが、、、


初心者でも安心の安定感

以前も書きましたが、このHS210シリーズは室内での安定感に関してはちょっと別格だと思ってます。

そこまでたくさんのドローンを知っているわけではないですが、多分 狭い室内でも練習せずにいきなり飛ばせる機種だと思います。

機体の高度は勝手に維持してくれますし、壁にぶつかってもすぐに立て直しができる安定感は本当に凄いです。

大して練習が必要ないので、いきなり室内空撮を楽しめちゃったりするオススメのトイドローン No.1 ですね。 機体の重さも室内の空撮では映像が落ち着くので、逆に有利に働いている気がします。

でも、調子に乗ってあまりぶつけていると、たまに高度維持機能が暴走気味になって天井まで飛んでいくことがあるので、そこだけは気をつけた方がいいですね。


WiFiカメラでも意外と安定

同じHolyStone社のHS370で室内空撮を試した時には、飛び方が元気なせいかけっこうな頻度でコマ落ちがありましたが、HS210proは落ち着いた飛びのせいなのかコマ落ちがあまりない気がします。

安定して映像が撮れるので初心者でもいきなり楽しめること間違いなしです。

ただし、カメラ付きで重くなったとはいえ機体重量は33gしかないので、エアコンや扇風機の風が当たると機体がかなり流されちゃいますが、それでも機体のコントロールはなんとかなっちゃいます。

動画ではカットしていますが、2回壁にぶつかってます。それでも墜落しないところがトイドローンの手軽さですね。

バッテリーは3個付属で、1個につき5分程度飛んでくれます。

5分は短いと思うかもしれませんが、ドローンを5分飛ばし続けるのはけっこう疲れるのでちょうどいい時間だと思います。

お子様でも十分飛ばして楽しめると思うので、是非試してみてください。

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